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司法試験・予備試験の過去問はどこで手に入る?無料の入手先と効果的な使い方を解説!

こんにちは。ひのです。

今回は司法試験・予備試験の過去問について、どこで手に入るのか・どう使えば合格に直結するのかを、入手先から使い方までまとめて見ていきます。

【過去問について、こんな悩みありませんか?】
・司法試験・予備試験の過去問って、どこで手に入るの?
・無料で解ける方法はある?市販の問題集や講座は必要?
・出題趣旨や採点実感って何?どう使えばいいの?
・過去問はいつから・何年分やればいいの?

司法試験は過去問がめちゃくちゃ大事

と何度も言われるのに、いざ集めようとすると入手先がバラバラで、使い方もよく分からない。。

そこでつまずく人は本当に多いです。だからこの記事では、入手先・使い方・年度・CBT対応まで一気に見ていきたいと思います。

結論を先に言います。実は司法試験・予備試験の過去問は、法務省の公式サイトで全年度が無料で手に入ります。

さらに短答はアプリで、論文は出題趣旨・採点実感とセットで使う。過去問は「集める」より「どう回すか」で9割が決まります。

ひの
ひの

過去問は、集めて満足した瞬間に止まりますよ!

この記事では、まず過去問の3つの入手先、そのうえで短答・論文それぞれの使い方、いつから何年分やるか、令和8年からはじまるCBT化まで解説します。

読み終えるころには、今日から何を解けばいいかがはっきりするはず。

【この記事でわかること】
・司法試験、予備試験の過去問の入手先
・法務省で公開されている過去問の年数と中身
・短答、論文それぞれの効果的な使い方
・出題趣旨、採点実感の読み方
・過去問はいつから、何年分やるべきか
・令和8年からのCBT化が過去問演習に与える影響

そして、過去問を添削つきで本格的に回したいなら、アガルートは一度は検討したい通信講座です。最大の理由は実績。2025年の司法試験合格者1,581名のうち、618名(39.1%)がアガルートの受講生でした(出典:アガルート公式)。

過去問の添削量も業界トップクラスです。

【過去問を本気で回すなら検討したい通信講座】
・論文添削の量と合格実績で選ぶなら
⇒『アガルートの司法試験・予備試験講座

・短答過去問を無料で回しつつ最安で始めるなら
⇒『スタディングの司法試験・予備試験講座

  1. この記事の執筆者の信頼性
  2. 【無料診断】あなたに合う司法試験過去問の使い方は?
    1. あなたに合う 過去問活用プラン診断
  3. 司法試験・予備試験の過去問はどこで手に入る?
  4. 法務省の公式サイトなら全年度の過去問が無料【司法18年〜・予備11年〜】
    1. 出題趣旨とは?
    2. 採点実感とは?
  5. 短答の過去問は無料アプリ・Webで回せる
  6. 市販の過去問集の選び方【短答・論文】
    1. 短答式におすすめの過去問集
    2. 論文式におすすめの過去問集
  7. 添削つきで過去問を回すなら通信講座が近道
    1. おすすめ① アガルート 〜添削206通・合格実績No.1の本命〜
    2. おすすめ② 資格スクエア 〜添削275通で量をこなす〜
    3. おすすめ③ スタディング 〜無料の短答演習+最安で始める〜
  8. 過去問の効果的な使い方
    1. 過去問の活用ステップ① まず時間を計って解く
    2. 過去問の活用ステップ② 出題趣旨を読んで「方向性」を確認
    3. 過去問の活用ステップ③ 採点実感で「合否の分かれ目」を知る
  9. 司法試験・予備試験の短答過去問の使い方
  10. 司法試験・予備試験の論文過去問の使い方
  11. 過去問はいつから・何年分やればいい?
  12. 令和8年から始まるCBT化と過去問演習
  13. 司法試験、予備試験で過去問が合格に直結する理由
  14. 司法試験・予備試験の過去問に関するよくある質問
  15. まとめ 〜過去問は集めるより『回す』のが9割〜

この記事の執筆者の信頼性

社労士合格証書

僕『ひの』は、3度の社会保険労務士試験受験・2年半の試験勉強を経て令和元年度社労士試験に合格した、現役の社会保険労務士です。

【主な保有資格】
社会保険労務士(全国社会保険労務士会連合会 登録)
ファイナンシャルプランナー2級(日本FP協会 登録)

最初の2回、僕が落ちた一番の原因は過去問の使い方を間違えていたことでした。

テキストを完璧にしてから過去問に入ろうとして、結局本試験の出題のクセを知らないまま受験。

もちろん、歯が立ちません。3回目に過去問を学習の中心に据え、間違えた所だけテキストに戻るやり方へ切り替えた瞬間、点数が一気に伸びました。

試験は違っても、過去問の使い方で合否が変わるのは司法試験・予備試験でも同じです。

ひの
ひの

過去問を後回しにした2回は、見事に落ちました!

【無料診断】あなたに合う司法試験過去問の使い方は?

「過去問は集めたけど、どう使えばいいの?」という方へ。

下の3問に答えるだけで、あなたの段階と悩みに合った過去問の回し方と、それを後押しする講座が分かります。

無料診断・60秒

あなたに合う 過去問活用プラン診断

過去問は「集める」より「どう使うか」で差がつきます。3つの質問で、あなたに合った過去問の回し方と、それを後押しする講座をその場で診断します。

Q1今の学習段階は?

Q2過去問で一番の悩みは?

Q3学習の進め方は?

▲ 質問にすべて答えると、ここに診断結果とおすすめが表示されます。

ひの
ひの

過去問は集めて満足しがち。大事なのは回し方です!

司法試験・予備試験の過去問はどこで手に入る?

司法試験、予備試験の過去問の入手先は大きく3つになります。

【司法試験予備試験の過去問入手先】
①法務省の公式サイト(無料)
②市販の過去問集
③通信講座・予備校の過去問講座

早速、それぞれの費用・中身・向いている人をまとめてみました。

入手先費用中身向いている人
法務省 公式サイト無料問題・出題趣旨・採点実感(全年度)まず手元に全過去問をそろえたい人
市販の過去問集1冊2,000〜4,000円程度問題+解説+答案例解説を読みながら独学したい人
通信講座の過去問講座数万〜数十万円解説講義+論文添削添削で書く力を伸ばしたい人

ポイントは、問題そのものは法務省で全部タダで手に入るということ。

お金がかかるのは「解説」と「添削」の部分です。まず無料で全過去問をそろえ、足りない解説や添削だけを買い足すのが、ムダのない買い方です。

ひの
ひの

問題はタダ。お金を払う価値があるのは解説と添削です!

法務省の公式サイトなら全年度の過去問が無料【司法18年〜・予備11年〜】

一番の基本にして最強の入手先が法務省の公式サイトです。

司法試験は平成18年(2006年)、予備試験は平成23年(2011年)から最新年度まで、すべての過去問が無料で公開されています。

法務省で無料公開されている司法試験・予備試験の過去問の年数

公開されているのは司法試験の短答式・論文式、予備試験の短答式・論文式・口述式の問題に加え、各年度の出題趣旨と採点実感です。

グラフのとおり、司法試験なら約20年分、予備試験なら約15年分が手元にそろう計算です。これだけの量が無料というのは、正直かなり恵まれています。

試験短答式論文式口述式出題趣旨・採点実感
司法試験
予備試験

出題趣旨とは?

司法試験での出題趣旨は、出題者(司法試験委員会)が「この問題で何を答えてほしかったか」を示した文書です。

検討すべき論点や解答の方向性が書かれており、自分の答案が的を外していないかを確認する基準になります。合格発表後に法務省サイトで公開されます。

採点実感とは?

採点実感は、実際に答案を採点した委員が「多くの受験生が書けていたこと・書けていなかったこと」を率直に述べた文書です(平成20年以降に公表、平成29年以降は「採点実感」の名称)。

合格答案と不合格答案の分かれ目が分かる、最高の教材です。

【注意点】
法務省は論文式の模範解答は公表していません。公開されるのは「出題趣旨」と「採点実感」まで。
模範解答(参考答案)が欲しい場合は、市販の過去問集や講座を使うことになります。

ひの
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僕が社労士で2回落ちたとき、足りなかったのは「採点者が何を求めているか」の視点でした。出題趣旨と採点実感は、それを無料で教えてくれる最高の教材です。使わない手はありません!

短答の過去問は無料アプリ・Webで回せる

短答式はとにかく問題数をこなすのが得点に直結します。

法務省のPDFでも解けますが、スキマ時間で回すならアプリ・Webサービスが圧倒的に便利。しかも無料で始められるものが多いです。

サービス収録範囲費用特徴
スタディング
短答過去問ラーニング
司法2006年〜+予備2011年〜
(3,000問超)
無料解説付き
スマホ完結で回せる
資格スクエア
短答攻略クエスト
7科目
(順次開放)
無料ゲーム感覚でレベルアップ
辰已
肢別アプリ
お試し90問
(憲民刑)
無料〜サブスク1問1答○×
肢別本ベース

特にスタディングの短答過去問ラーニングは3,000問超を解説付きで無料公開しており、登録するだけで使えます。

まずはここで短答過去問を回し始めるのが、お金をかけずに始める最短ルートです。短答対策の全体像は、『予備試験 短答対策の記事』でも詳しく解説しています。

予備試験 短答式の科目別問題数(1年分)

予備試験の短答は憲法・行政法・民法・刑法が各15問、商法・民訴・刑訴が各10問。

上のグラフのとおり民法・憲法など主要科目の比重が大きいので、過去問を回す順番もここから固めるのが効率的です。

短答の科目構成は『予備試験 科目の記事』を参照してください。

ひの
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短答は問題数が命。無料アプリでとにかく回しましょう!

市販の過去問集の選び方【短答・論文】

「解説を紙でじっくり読みたい」「答案例が欲しい」なら市販の過去問集が便利です。

短答用と論文用で選び方が変わります。

短答式におすすめの過去問集

辰已『短答過去問パーフェクト』が定番。

科目別にまとまっており、1問解いてすぐ裏で解説を確認できます。Webブラウザ版や直近3年の自動採点サービスもあります。

論文式におすすめの過去問集

論文は答案例つきを選ぶのが鉄則。代表的なのは次のとおりです。

過去問集特徴
加藤ゼミナール 過去問テキスト問題文・解説・答案の3部構成。これ1冊で過去問分析が完結
早稲田経営出版『スタンダード100』頻出論点を100問前後に厳選。網羅性が高い
辰已『ぶんせき本』本試験のA答案再現+分析。合格答案の水準が分かる
サンクチュアリ出版『アガルートの実況論文講義』講義口調で答案の書き方を解説

特に再現答案が載った問題集(ぶんせき本など)は、合格者が実際にどこまで書いたかが分かるので、目標水準を知るのに最適です。

ひの
ひの

論文の問題集は、答案例つきを選ぶのが鉄則です!

添削つきで過去問を回すなら通信講座が近道

過去問は無料でも手に入りますが、論文だけは「添削」が独学の壁になります。

自分の答案を客観的に評価してもらえないと、ひとりよがりな答案のまま伸び悩みがち。そこで効くのが、添削つきの過去問講座です。

論文過去問の添削通数(主要講座の比較)

グラフのとおり、論文過去問の添削量は通信講座で大きく差があります。

資格スクエアは275通、アガルートはフルカリキュラムで206通と豊富。一方スタディングはAI添削が中心で人による添削は基本なしですが、その分料金が最安クラスです。

おすすめ① アガルート 〜添削206通・合格実績No.1の本命〜

評価項目評価詳細
合格実績★★★★★2025年司法試験合格者の39.1%が受講生
論文添削★★★★★206問の添削+解説・マンスリーゼミ
テキストの質★★★★★フルカラーで視覚的に理解しやすい
サポート★★★★★担任制・全額返金制度・個別カウンセリング
費用★★★☆☆約88.8万円〜(全額返金で実質負担減)

過去問の添削量と合格実績で選ぶならアガルートが大本命

論文過去問解析講座や答練が充実し、フルカリキュラムの添削は206通。2025年の司法試験合格者の39.1%が受講生で、20日間の無料体験もあります。

料金は約88.8万円〜(コースにより約130万円)。詳しくはアガルートの徹底レビューへ。

おすすめ② 資格スクエア 〜添削275通で量をこなす〜

評価項目評価詳細
論文添削の量★★★★★275通(業界最多水準)
合格実績★★★★☆受講生合格率が全体の6.87倍(自社公表)
費用★★★☆☆約76万円(添削量を考えるとコスパ良好)
サポート★★★★☆メンターのサポート・月1回の学習相談

とにかく添削の量を確保したいなら資格スクエアも良い講座です

論文添削275通と、過去問演習の量で勝負できる講座です。料金は約76万円。

おすすめ③ スタディング 〜無料の短答演習+最安で始める〜

評価項目評価詳細
費用★★★★★89,100円〜(業界最安水準)
スマホ学習★★★★★講義・演習・暗記が全てスマホで完結
短答対策★★★★☆過去問・AI問題演習が充実
論文添削★★★☆☆オプション中心で量は少なめ
サポート★★★☆☆Q&Aチケットで質問可能

費用を抑えてスキマ時間で回したいならスタディング

短答過去問ラーニングが無料、論文はAI添削中心で、料金は約13.8万円〜と最安クラス。まず安く始めたい人に向いています。

【過去問対策で選ぶ3講座】
・添削量と実績の本命 ⇒ アガルート
・添削の量で選ぶ ⇒ 資格スクエア
・無料演習+最安 ⇒ スタディング

迷ったら、3社をまとめて比較できる『予備校・通信講座おすすめ比較の記事』も参考にしてください。

ひの
ひの

僕も社労士で独学時代、自分の答案を自分で採点する限界を痛感しました。第三者に見てもらって初めて自分のクセに気づけるんです。
論文の添削だけは、本当に投資する価値があります!

過去問の効果的な使い方

ここからが本題、過去問の回し方についてです。

論文過去問の基本は、

①解く → ②出題趣旨を読む → ③採点実感で確認

この3ステップ。

これを年度ごとに繰り返すだけで、答案の精度がぐんと上がります。

学習フェーズ別 インプットと過去問演習の比率(目安)

上のグラフは学習段階ごとのインプットと過去問演習の比率の目安です。

基礎期はインプット中心でも、応用期からは過去問演習(アウトプット)を主役にしていくのが合格者の王道。直前期は学習の8割以上を過去問演習に振るイメージです。

過去問の活用ステップ① まず時間を計って解く

答案構成だけでもOK。

本試験と同じ条件で頭を働かせるのが目的です。最初は手も足も出なくて当然。解けないことより、解いた後の復習が大事です。

過去問の活用ステップ② 出題趣旨を読んで「方向性」を確認

自分の答案が出題者の求めた方向とズレていないかをチェックします。

論点を落としていないか、的外れな論述をしていないかを確認します。

過去問の活用ステップ③ 採点実感で「合否の分かれ目」を知る

採点実感には多くの受験生が書けなかったポイントが書かれています。

ここを押さえれば他の受験生と差がつく一行が書けるようになります。

ひの
ひの

解く→趣旨→採点実感。この順番が黄金ルートです!

司法試験・予備試験の短答過去問の使い方

短答は回転数がすべてです。

1周目で全体像をつかみ、2周目以降は間違えた肢だけを高速で回すのが効率的です。年度別で一周したら、肢別(一問一答)に切り替えて弱点を潰していきましょう。

【短答過去問の回し方】
①年度別で1周(時間を計る)
②間違えた肢にチェック
③肢別アプリで間違えた肢だけ反復
④直前期に総ざらい
※アプリなら間違えた問題だけを自動で抽出できて便利です。

ひの
ひの

短答は、間違えた肢を何回つぶせるかの勝負です!

司法試験・予備試験の論文過去問の使い方

論文は全文を書ききる練習も大事ですが、時間がないときは答案構成(論点の骨組みづくり)だけでも数をこなせます。

書いたら必ず出題趣旨・採点実感と照らし、再現答案で合格レベルの書き方を吸収しましょう。

論文対策の全体像は『予備試験 論文対策の記事』も参考に。

【過去問やりがちなNG】
①過去問を解かずにインプットばかり続ける
②解いた後に出題趣旨・採点実感を読まない
③最新1年分しかやらない
※どれも「過去問を集めただけ」で終わるパターンで、点数が伸びません。

ひの
ひの

書いて、直す。論文はこの往復回数で決まります!

過去問はいつから・何年分やればいい?

「過去問は実力がついてから」と思いがちですが、実は過去問は早く始めるほど有利です。

ゴールを知らずに走っても遠回りになるだけ。学習段階別の目安は次のとおりです。

学習段階過去問の使い方年数の目安
基礎期直近2年分を「ゴール確認」用に眺める2年分
応用期年度別に解いて出題趣旨・採点実感で復習5年分〜
直前期全年度を回して頻出論点を総ざらい平成23年〜
(できれば平成18年〜)

最終的には予備試験は平成23年以降、司法試験はできれば平成18年以降の全年度に当たるのが理想です。

学習初期から少しずつ触れておくことで、インプットの吸収効率も上がります。

学習計画は『予備試験 スケジュールの記事』も参考にしてください。

ひの
ひの

僕が2回落ちた最大の原因がこれでした。テキストを完璧にしてから…と過去問を後回しにして、本試験の感覚を知らないまま撃沈。
過去問は最初から触るものです!

令和8年から始まるCBT化と過去問演習

令和8年(2026年)から、試験の方式が大きく変わります。

司法試験は短答・論文ともCBT方式、予備試験は論文式のみCBT方式に。CBT方式とはパソコン画面で問題を読み、キーボードで答案を入力する形式です。

項目従来(紙)令和8年〜(CBT)
解答方法手書きパソコン入力
対象司法=短答・論文/予備=論文のみ
論文の字数制限行ごとの字数制限1ページ23行×30字(必須最大8頁)
過去問演習紙に書くCBT環境で入力する練習も

【CBTで変わること】
論文式は1ページ23行×30字(必須科目は最大8ページ、選択科目は4ページ)という制限に。紙とは書く感覚が違うため、過去問もCBT環境(パソコン入力)で解く練習をしておくと安心です。加藤ゼミナールなどが論文式CBTの体験システムを無料公開しています。

ひの
ひの

これからは「過去問をパソコンで解く」練習も必要です!

司法試験、予備試験で過去問が合格に直結する理由

予備試験は短答→論文→口述の3段階。各段階の合格率を見ると、過去問演習がどれだけ効くかが分かります。

予備試験 段階別の合格率(令和7年)

令和7年は短答22.07%・論文17.44%・口述98.9%、最終合格率は3.64%。

最初の短答と次の論文が二重の関門で、どちらも過去問演習がそのまま突破力になる段階です。

過去問を制する者が予備試験を制する

と言っても大げさではありません。独学の限界を感じたら『予備試験は独学で合格できるかの記事』も読んでみてください。

ひの
ひの

短答と論文の二重関門。どちらも過去問が突破口です!

司法試験・予備試験の過去問に関するよくある質問

Q. 過去問は無料で全部手に入りますか?

A. はい。法務省の公式サイトで、司法試験は平成18年〜、予備試験は平成23年〜の問題・出題趣旨・採点実感がすべて無料で公開されています。ただし論文の模範解答は公表されていません。

Q. 模範解答はどこで手に入りますか?

A. 法務省は模範解答を公表していないため、市販の過去問集(答案例つき)や通信講座の解説・添削を利用します。

Q. 過去問は何年分やればいいですか?

A. 予備試験は平成23年以降、司法試験はできれば平成18年以降の全年度が理想です。まずは直近5年分から始め、徐々に遡りましょう。

Q. 短答と論文、どちらの過去問を優先すべき?

A. 学習初期は短答で知識を固めつつ、早めに論文の過去問にも触れるのが理想。直前期は論文の比重を上げます。

Q. CBT化で過去問の使い方は変わりますか?
A. 問題の中身は変わりませんが、解答方式がパソコン入力になります。過去問もCBT環境で解く練習をしておくと安心です。

まとめ 〜過去問は集めるより『回す』のが9割〜

司法試験・予備試験の過去問は、法務省で全年度が無料で手に入ります。

問題はタダで手に入る時代なので、差がつくのは出題趣旨・採点実感を使った回し方と、論文の添削です。

【この記事のまとめ】
・過去問の入手先は ①法務省(無料)②市販 ③講座 の3つ

・問題は法務省で全年度無料、模範解答は非公表

・短答は無料アプリで回転、論文は出題趣旨・採点実感とセット

・使い方は「解く→出題趣旨→採点実感」の3ステップ

・過去問は早く始めるほど有利、最終的に全年度へ

・令和8年からCBT化、パソコンで解く練習も

・論文の添削は独学の壁、講座で補うのが近道

僕自身、社労士のときに過去問を後回しにして2回落ち、過去問中心に切り替えて合格しました。

試験は違っても、過去問を「使い倒す」人が受かるのは同じです。まずは法務省で1年分ダウンロードして、今日1問解いてみてください。その一歩が合格への最短ルートです。

ひの
ひの

僕は過去問を学習の真ん中に置き換えた3回目で合格できました。試験は違っても、過去問を使い倒した人が最後に笑います。まずは今日、1問だけ解いてみてください!

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