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2026年(令和8年度)司法試験短答の解答速報、合格点、足切り難易度まとめ

こんにちは。ひのです。

今年の司法試験、本当にお疲れさまでした。

論文式を終えたあとの短答式まで走り切って、心身ともにくたくただと思います。しかし、試験が終わって最初に気になるのが、短答の『解答速報』と『合格点・足切り』ではないでしょうか。

司法試験は短答で足切りを超えないと、せっかく書いた論文を採点してもらえません

だからこそ、自己採点の結果が気になって落ち着かないはずです。

【司法試験の短答が終わった】
・各予備校の短答解答速報はどこで見られる?
・今年の合格点、足切りライン、自分は超えていそう?
・1科目でも4割を切ると不合格って本当?
・今年の難易度は例年と比べてどうだったの?

このページは、令和8年(2026年)司法試験短答式試験の『解答速報・足切り・合格点・難易度』を、各予備校の情報を横断してまとめています。

各予備校が速報を出し次第、随時更新していきます。試験直後にブックマークして、何度か見に来ていただけるとうれしいです。

【このページでわかること】
・各予備校の短答解答速報の見つけ方
・司法試験短答の合格点、足切りラインの見方
・各予備校の予想合格点の比較
・合格率、平均点から見る『今年のライン』
・足切りが不安な人、届かなかった人へ

ひの
ひの

僕は社労士の受験生でしたが、試験当日に解答速報で自己採点する、あの緊張感はよく覚えています。少しでも判断の助けになればと思ってこの記事を作りました!

この記事の執筆者の信頼性

社労士合格証書

僕『ひの』は、3度の社会保険労務士試験受験・2年半の試験勉強を経て令和元年度社労士試験に合格した、現役の社会保険労務士です。

【主な保有資格】
社会保険労務士(全国社会保険労務士会連合会 登録)
ファイナンシャルプランナー2級(日本FP協会 登録)
※3度の受験で『合格基準点待ち』の不安を経験しています。うち2回は不合格。

はじめにお断りしておくと、僕は司法試験・予備試験の合格者ではありません。

このページは、僕が合否を予想する記事ではなく、各予備校が公表する解答速報・合格点予想・難易度評価を、受験生が一か所で見比べられるように整理したまとめです。

ただ、試験当日に解答速報で自己採点し、足切りやボーダーに届いたかで一喜一憂する気持ちは、社労士試験で何度も味わいました。

合格基準点の発表を待つ、あの落ち着かない時間も知っています。だからこそ、当日のあなたがいま必要としている情報を、できるだけ正確に・フェアに並べることを心がけています。

ひの
ひの

数字はすべて法務省の公表資料と各予備校の発表に基づいています。憶測でボーダーを断定することはしません!

【無料診断】司法試験短答のあと、あなたは何をすべき?

「自己採点でボーダー上、足切りが不安」「届かなそうで来年に向けて立て直したい」という方へ。下の3問に答えるだけで、あなたに合った次の一手と、後押しする一本が分かります。

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短答の自己採点の手ごたえと重視点に答えるだけで、いまやるべき次の一手と、後押しする一本がその場で分かります。

Q1短答の自己採点・手ごたえはどうですか?

Q2次に向けて一番重視したいのは?

Q3学習の進め方の希望は?

▲ 質問にすべて答えると、ここに診断結果とおすすめが表示されます。

ひの
ひの

短答は論文を採点してもらうための関門。診断を、次に向けた立て直しのヒントにしてください!

令和8年度、司法試験短答解答速報はどこで見られる?

司法試験の短答式は、令和8年(2026年)からCBT方式(会場のパソコンで解答を入力する方式)に移行しました。

ただし出題は引き続き択一式(選択して解答する形式)のため、自分が選んだ答えを覚えていれば、各予備校の解答速報で自己採点ができます。

各予備校は試験終了後、順次『解答速報』を公開し、例年は試験当日の夜から翌日にかけて速報をアップしていきます。

【令和8年からのCBT方式について】
司法試験はパソコン入力に変わりますが、科目(憲法・民法・刑法)・配点・足切り・合格点の仕組みは変わりません。本ページの合格点・足切りの内容はそのまま当てはまります。なお予備試験の短答式は、引き続き紙のマークシート方式で実施されます。

解答速報は各予備校が独自に作成した『参考解答』であり、法務省の正式な正解とは異なる場合があります。確定的な正解は、後日の短答式試験の結果発表とあわせて確認してください。速報での自己採点は、あくまで目安として受け止めましょう。

司法試験、解答速報での自己採点、正しいやり方のコツ

解答速報が出たら、ただ丸付けするだけでなく、精度の高い自己採点を心がけましょう。

とくに司法短答は足切りの確認が最優先。合計点だけ見て安心し、あとから1科目の足切りに気づく、という事態は避けたいところです。

【自己採点で必ずやる3ステップ】
①科目ごとに点数を出し、3科目それぞれが足切り(憲法20・民法30・刑法20)を超えているか確認

②3科目の合計点を出し、例年の合格点(90点前後)と比べる

③解答が割れている問題は保留にして、上振れ・下振れの幅で位置を把握する

①を飛ばして合計点だけ見るのが、いちばん危険です。

合計点が合格点を超えていても、1科目でも4割未満なら不合格。司法短答の自己採点は、『科目ごとの足切り確認』から始めるのが鉄則です。

ひの
ひの

社労士試験にも科目別の基準点(足切り)があって、合計点は足りているのに1科目で泣く人を何人も見てきました。科目ごとの確認は本当に大事!

司法試験短答の合格点、足切りラインの見方

司法試験の短答式は、憲法・民法・刑法の3科目だけ。

配点は民法75点・憲法50点・刑法50点の合計175点満点です(予備試験の短答が7科目+一般教養なのと大きく違います)。

司法試験 短答式 3科目の配点と足切りライン(175点満点)

司法試験 短答でいちばん注意すべきなのが『科目別の足切り』です。

各科目で満点の40%(憲法20点・民法30点・刑法20点)を下回ると、合計点が合格点を超えていても即不合格になります。

【司法短答ここが怖い】※足切りの即死ルール
・1科目でも4割未満(憲法20点・民法30点・刑法20点未満)で無条件に不合格
・短答で不合格になると、論文式の答案は採点すらされません
・つまり、得意科目で高得点でも、1科目の大崩れで終わってしまう

そのうえで、3科目の合計点が『合格点』を超えていることが必要です。合格点もその年の難易度で変動し、短答式の結果発表で確定します。

『足切りを全科目クリア』+『合計で合格点超え』の2条件

これが司法短答のクリア条件です。

ひの
ひの

社労士でも足切りがありますが、足切りって本当に不条理です!

司法試験短答の合格点はどれくらい?

直近の令和7年(2025年)の短答式の合格点は175点満点中81点でした。

例年はおおむね90点前後(5〜6割)で推移しており、令和7年はやや低めの水準でした。

よく混同されますが、『770点』『820点前後』という数字は、論文まで含めた最終合格の総合点です。短答単体の合格点(81点など)とは別物なので、自己採点のときに取り違えないよう注意してください。

短答合格者が実際に何点取っているかも見ておきましょう。短答合格者の平均点は例年110〜130点前後で推移しています。

年度短答合格者の平均点(175点満点)
令和元年(2019)129.3点
令和2年(2020)118.1点
令和3年(2021)126.4点
令和4年(2022)123.3点
令和5年(2023)126.1点
令和6年(2024)120.3点
令和7年(2025)110.6点

合格点(合格ライン)が81点でも、実際に通過している人の平均は110点前後。

つまり足切りを避けつつ、3科目で合計110点台=6割強を安定して取れる力が、短答を余裕をもって抜けるための目安になります。

司法試験 短答の合格率は『7〜8割』

司法試験短答の合格率は、対受験者でおおむね73〜81%。

受験者の7〜8割が通過する、比較的通りやすい関門です(予備試験短答の合格率が約2割なのと対照的です)。

司法試験 短答式 合格率の推移(対受験者)

令和7年(2025年)は、受験者3,837人に対し合格者2,902人で合格率75.6%でした。司法試験はそもそも受験資格を得た人だけが受ける試験なので、母集団のレベルが高く、短答の通過率も高くなります。

ただし『7〜8割が通る=簡単』ではありません。落ちる2〜3割の多くは、足切りや基礎の取りこぼしです。

短答で落ちると論文は採点されないため、確実に通過することの重みは予備試験以上とも言えます。

令和7年 司法試験 短答式の得点比較(175点満点)

令和7年は、受験者全体の平均点が102.1点、合格点が81点、短答合格者の平均点が110.6点でした。全体平均がすでに合格点を上回っており、『普通に仕上げてきた人は通る』が『大崩れ・足切りで落ちる人もいる』という構図が読み取れます。

ひの
ひの

おそらく、全体では合格点に達していたのに、足切りを喰らって不合格の方も一定数おられると思います。。

足切りに引っかかるのはどの科目?(令和7年の実績)

実際に足切りで不合格になった人数を見ると、年ごとに『落とし穴になる科目』が変わるのが分かります。令和7年は次のとおりでした。

科目足切りライン令和7年最低ライン未満の人数
憲法20点未満586人
民法30点未満347人
刑法20点未満306人

令和7年は憲法での足切りが最多でした。年によって民法や刑法が落とし穴になることもあります。

『得意科目で稼いで、苦手科目は捨てる』戦略が通用しないのが司法短答

ひの
ひの

どの科目も4割は死守する、という意識が欠かせません。

令和8年度司法試験短答の難易度はどうだった?

難易度の体感は、SNSや各予備校の講評で試験後に語られます。

本ページでも、各予備校の難易度評価がそろい次第、科目別の総括を追記します。ここでは、難易度を読むときの考え方を整理しておきます。

司法短答は3科目しかないぶん、1科目の難化が合否に与える影響が大きいのが特徴です。とくに配点の大きい民法(75点)が荒れた年は、全体の平均点と合格点が動きやすくなります。

【難易度の受け止めで陥りがちな失敗】
・難しかった1科目の印象だけで『今年はダメだ』と早合点する
・SNSの『難しかった』という声に引っ張られて自己採点を悲観する
・足切りラインを忘れ、合計点だけで安心してしまう

難化した年は合格点が下がる傾向があります。

『難しかった』=『周りも取れていない』なら、合格点も下がる

上記の可能性があります。難易度と合格点はセットで動くことを思い出してください。

司法試験短答の結果発表・最終合格発表はいつ?

令和8年(2026年)の司法試験は、論文式(7月15・16・18日)→ 短答式(7月19日)の順で実施されました。

短答式の結果は8月上旬に発表される見込みで、ここで足切り・合格点を超えて論文が採点される人が確定します。

【司法試験のこの先のスケジュール】
・短答結果発表
8月上旬(見込み)=論文を採点してもらえるかが決まる

・最終合格発表
令和8年11月11日=短答+論文の総合点で合否が確定

※司法試験は論文が先に終わっているため、短答後にできるのは『結果を待つ』ことと『来年への備え』です。

結果発表の日程・確認方法や、合格後にやるべきことは、『予備試験・司法試験の合格発表まとめ』の記事で詳しくまとめています。あわせてご覧ください。

自己採点で足切り・ボーダーに届かなそう…次にどうする?

自己採点の結果、足切りや合格点に届かなそうだった方へ。

今はつらい時間だと思いますが、ここまで積み上げた知識は、来年に向けた大きな財産です。立て直し方を間違えなければ、次の一年で十分に巻き返せます。

司法短答は3科目と少ないぶん、どの科目に穴があるかを正確につかみ、論文まで一気通貫で設計することが来年のカギになります。

独学だと弱点の可視化と論文対策の両立が難しいため、ここは通信講座の得意分野です。

【立て直しで重視したいポイント別・おすすめ通信講座】
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再受講・乗り換えには割引が用意されている講座も多いので、申し込み前に必ず最新のキャンペーンを確認してください。

「もう一度やり直すのがしんどい」という方は、『司法試験に落ちた人の再受験・リベンジ勉強法』の記事も読んでみてください。

ひの
ひの

『あと一歩だった人』ほど、合格にいちばん近い場所にいます。

短答を抜けられそうな人は、最終合格発表を待ちつつ振り返りを

自己採点で足切りを全科目クリアし、合格点も超えていそうな方は、論文が採点されます。

あとは11月11日の最終合格発表を待つことになりますが、ただ待つだけでなく、論文の手応えを振り返っておくことをおすすめします。

もし最終発表まで不安が残るなら、『司法試験の合格率』の記事で例年の最終合格ラインの感覚をつかんでおくと、心の準備がしやすくなります。

土台の基本書を見直したい方は『司法試験の参考書・基本書おすすめ』の記事も参考にしてください。

司法試験はなぜ論文が先で短答が後なの?

司法試験を初めて受ける人が戸惑いやすいのが、論文式(7月15・16・18日)→ 短答式(7月19日)という順番です。

予備試験は短答→論文の順なので、逆に感じるかもしれません。

これは、短答で足切りされた人の論文を採点しないという運用のためです。

先に全員の論文を回収しておき、短答に合格した人の論文だけを後から採点する

という流れになっています。

だから受験生からすると、論文を書き終えた後の短答で、自分の論文が採点されるかどうかが決まるという構図になります。

時期内容
7月15・16・18日論文式試験
(全員が受験)
7月19日短答式試験
(足切り・合格点で論文採点の可否が決まる)
8月上旬短答 結果発表
11月11日最終合格発表
(短答+論文の総合点)
ひの
ひの

つまり司法短答は、『自分の論文を採点してもらう権利』をかけた関門。ここを抜けないと、どれだけ良い論文を書いていても評価されません。

受験資格で短答の通りやすさは変わる

司法試験 短答の合格率は全体で7〜8割ですが、受験資格(ルート)によって通過率は大きく違います。令和7年の受験資格別の短答合格率は次のとおりでした。

受験資格令和7年 短答合格率
予備試験 合格者99.15%
法科大学院(在学中)80.62%
法科大学院(修了者)66.77%

予備試験ルートの人は、ほぼ全員が短答を通過します。

予備試験の短答(7科目・合格率2割)を勝ち抜いてきた層なので、3科目の司法短答は相対的に易しく感じられるわけです。

一方、法科大学院修了ルートでは3人に1人が短答で姿を消します。自分の立ち位置を踏まえて、短答の重みを測っておきましょう。

司法短答は『論文を採点してもらうための関門』

司法試験は受験資格を得た人だけが受ける試験で、最終合格率は例年4割前後。

短答を抜けた後の論文で、最終的な合否が分かれます。

短答はゴールではなく、配点の大きい論文で勝負するための入り口

です。

だからこそ、短答の自己採点で一喜一憂しすぎないことが大切です。

手応えがあった人は最終発表まで論文の振り返りを、届かなかった人も『短答の精度を上げれば、来年は論文の評価まで進める』と前を向きましょう。

例年の最終合格ラインの感覚は、『司法試験の合格率』の記事、受験資格やルートの整理は『司法試験の受験資格』の記事で詳しく解説していますので、参考にしてくださいね。

司法試験短答、解答速報・足切りに関するよくある質問

Q. 司法試験 短答の解答速報はいつ出ますか?

A. 例年、試験当日の夜から翌日にかけて、各予備校が順次公開します。複数校がそろうまで数日かかることもあります。本ページでも公開を確認でき次第まとめていきます。

Q. 1科目だけ4割を切りました。合計点は高いのですが合格できますか?

A. 残念ながら、1科目でも足切りライン(憲法20点・民法30点・刑法20点)を下回ると、合計点に関わらず不合格です。司法短答は全科目で4割以上を確保することが絶対条件です。

Q. 今年の合格点は何点ですか?

A. 合格点はその年の難易度で変動し、短答式の結果発表で確定します。例年は90点前後、令和7年は81点でした。各予備校の予想合格点が出たら、本ページの比較表を更新します。

Q. 短答に落ちたら論文は採点されますか?

A. されません。短答で不合格になると、その年の論文式の答案は採点されず、最終合格もありません。だからこそ短答での足切り回避が極めて重要です。

Q. 770点という合格点を見ましたが、短答で必要なのですか?

A. 770点前後は『論文まで含めた最終合格の総合点』です。短答単体の合格点(81点など)とは別物なので、混同しないようにしてください。

まとめ ~短答の自己採点が終わったら、足切りを最優先で確認~

最後に、司法試験短答後の動き方を整理します。

場面やること
試験直後各予備校の解答速報で自己採点
(複数校を見比べる)
最優先3科目すべてで足切り(4割)を超えているか確認
合計点合格点(例年90点前後)を超えているか確認
超えていそう11月11日の最終合格発表を待ちつつ論文を振り返る
届かなそう弱点を分析し、講座も検討して来年を設計する

解答速報と合格点・足切りは、あくまで『次の一歩を決めるための材料』です。数字に振り回されず、あなたが今日できる次の準備に進むことが、合格にいちばん近い行動です。

ひの
ひの

論文まで走り切ったあなたの努力は、結果がどうであれ確かな力になっています。次の一歩を気持ちよく踏み出せることを、心から願っています!

各予備校の速報・予想合格点は、確認でき次第このページに追記していきます。ブックマークして、また見に来てくださいね。

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