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【2026年】弁理士に英語力(toeic)は必要?英語が話せる弁理士の実態!

benrisi-english 弁理士

みなさん、こんにちは!ひのです。

ところでみなさん英語は得意でしょうか?学生時代に勉強したとはいえ、大人になったら英語力が落ちてしまったという人が多いのではないでしょうか。

しかし、弁理士業界では近年英語力の必要性(需要)が急激に上がってきています。

・弁理士になるには英語力が必要?
・なぜ弁理士に英語力が求められている?
・具体的にはどんな場面で英語力が役立つ?
・どうやって英語を勉強すればいいの?

このような疑問に答えていきたいと思います。英語を習得してインターナショナルに活躍できる弁理士を目指しましょう!

ぜひ、最後までお付き合いください。

この記事の執筆者の信頼性

ひの
ひの

ひのブログ弁理士部門執筆者:ひの(社会保険労務士)

【主な保有資格】
社会保険労務士(全国社会保険労務士会連合会 登録)
ファイナンシャルプランナー2級(日本FP協会 登録)

僕はひのと言います。

3度の社労士試験受験、2年半の試験勉強を経て令和元年度社労士試験で合格しました。社労士として、私も日々英語力の必要性は痛感しています。

なぜなら、社労士で英語が使えれば外国人技能実習生の労務管理などビジネスの幅が広がるからです。

今回は同じ士業試験合格者として、弁理士と英語の関係性について自らの経験も踏まえてご説明できればと思っています。

弁理士部門の記事内容については、法律専門家監修済みです。

そもそも英語は弁理士試験に必要?

結論から言うと、弁理士試験に英語は全く出題されません。

ですから、弁理士を目指している人が現段階で英語力がなくても、焦る必要はありません。これから試験と言う方は、弁理士試験で出題される科目の勉強に集中してください。

弁理士試験の出題科目など、弁理士試験についての情報をまとめた記事があるので、試験情報について少し不安がある人はぜひご覧ください。

弁理士が英語を使えるメリット

結局、弁理士に英語力は必要なの?

ここで結論を言っちゃいますと、

ひの
ひの

弁理士に英語は『必要』です!

その理由や弁理士として英語を使えることのメリットについてみていきます。

弁理士に英語力が必要と考える理由

はっきり言って弁理士に英語力は必要です。その理由は、弁理士の業務内容と深い関係があります。

そもそも弁理士は、知的財産法や知的財産に関する特許出願などを専門とする士業資格です。知的財産の特許出願は、国内だけで完結する場合もあります。

弁理士業界ではこれを「内内業務」と言います。しかし、弁理士の業務の全てが内内業務では無いのです。

日本国内の企業が海外へ向けて特許出願をする「内外業務」と、海外の企業が国内に特許出願する「外内業務」もあります。

近年は、内内業務だけでなく内外業務や外内業務の数も増えつつあるため、弁理士には英語力が必要だと言うわけです。

【ポイント】
・国内だけの特許出願を「内内業務」
・日本企業が海外に向けて特許出願をする「内外業務」
・外国企業が日本国内で特許出願をする「外内業務」
※近年は「内外業務」「外内業務」が増加している

ひの
ひの

もちろん英語が使えないから弁理士としてやっていけないというわけではありません。しかし、最近は英語の資格テストの点数を採用の要件している事務所も増えてきているので、英語が全く使えないのは大きな「ディスアドバンテージ」になり得ます。

弁理士が英語を話せるメリット

英語が使える弁理士になると、以下のようなメリットがあります。

【英語が使える弁理士】
・就職や事務所選びで選択肢が広がる
・英語が関係する業務も扱えるため、業務の幅が広がる
・弁理士としての市場価値が上がってキャリアアップにつながる
・弁理士としての海外進出の可能性が生まれる

弁理士の英語力の必要性は年々上昇しています。世の中がグローバル化が進んでおり、弁理士業界においても例外ではありません。

それにもかかわらず、意外にも英語を話せる弁理士は少ないのです。英語が話せるだけで、とても貴重で重宝される存在になることは間違いないでしょう。

ひの
ひの

ぜひ英語力を積極的に伸ばしてみてください。

英語を使った弁理士の具体的な業務

ここでは、どのような場面で英語力が役立つのかについて、具体的な業務を紹介していきます。弁理士として英語を駆使する具体的な場面は、以下のようなときです。

【弁理士が英語を使う業務】
・海外のクライアントとのやりとりで必要な書類の英訳または日本語訳
・特許に関係する英語の文献や論文の読解
・海外のクライアントとの会話やメールによるコミュニケーション

一般的にはこれらが主な場面になります。もちろん、これ以外にも臨機応変に対応すべき場面はたくさん出てくるかと思います。

ひの
ひの

もし海外赴任することになれば、日常的に英語を使う必要も出てきます!

英語力が使える弁理士求人はどうやって探す?

弁理士事務所の中には、英語の資格テストの点数を採用要件としているところもあります。そのような事務所では、英語力が活かせること間違いなしです。

ここでは、そのような事務所や職場の探し方をご紹介します。最も典型的なのは、転職サイトから検索して探す方法です。

実は、弁理士に特化したサイトがあるのです。それが、「LEGAL JOB BOARD」です。きっとみなさんにマッチする職場を効率よく見つけられることでしょう。

以下から簡単に無料登録できます。

また、インディードや求人ボックスなどの大手求人サイトでも、英語と弁理士でマッチする職場はたくさんあります。ぜひチェックしてみてください。

弁理士に求められる英語力の水準・TOEICスコア目安

弁理士として英語を使う場面では、どの程度の英語力が求められるのでしょうか。

業務の種類によって必要な英語レベルは異なりますが、目安を知っておくことで学習目標を立てやすくなります。

ひの
ひの

弁理士でプラス評価されるTOEICのスコアはいくらでしょうか?

外国出願・PCT業務:TOEIC 700〜800点以上

TOEIC 700〜800点以上

外国特許庁への出願書類の作成・英文明細書の読み書きが中心の業務では、TOEIC 700〜800点以上が一つの目安です。

完璧な英会話力は不要ですが、技術的な英語文書を正確に読み書きできるリーディング力・ライティング力が求められます。

特に特許の請求項(クレーム)は専門的な英語表現が多いため、繰り返し実務文書に触れることで習得していきます。

外国クライアント対応・国際会議:TOEIC 800点以上+スピーキング

TOEIC 800点以上+スピーキング

海外のクライアントと直接やりとりしたり、国際会議(WIPO等)に参加したりする業務では、TOEIC 800点以上+実用的なスピーキング力が必要です。

読み書きに加えてリスニング・スピーキングも求められるため、英会話スクールやオンライン英会話などで実践力を鍛えることが重要です。

外国語弁理士として活躍したい方はこのレベルを目標にしましょう。

まずはTOEIC 600点を最初の目標に

弁理士として英語を活かすためのスタートラインとして、TOEIC 600点を最初の目標にすることをおすすめします。

600点があれば基本的な英文の読み書きが可能になり、外国出願案件のサポート業務をこなせるようになります。

まず600点を達成してから、実務経験を積みながら700〜800点以上を目指すステップアップ戦略が現実的です。

ひの
ひの

僕でも社労士合格後、スタディサプリで英語を勉強して710点取れたので、大丈夫です。

弁理士のおすすめ英語学習法

ここまで、

・弁理士の英語の必要性
・弁理士として英語を活かす方法

を説明してきましたが、実際のところどうやって英語を勉強するのがいいのでしょうか?

ひの
ひの

僕は「スタディサプリ」を使って勉強することをおすすめします!

英語学習をする上で最も困難な点は、「継続すること」です。僕もこれまで英語学習を決意したことは何度もありましたが、どれも続きませんでした…。

しかしスタディサプリなら、なんと継続率93%!アプリでインプットした情報を、英会話を通してアウトプットできるのが強みです。

まずは7日間の無料体験をお試しください↑

弁理士試験を突破した人なら、学習の継続性はまったく問題ないかと思います。この流れで英語もマスターしちゃいましょう!

ひの
ひの

そういう僕も、今必死に英語が出来る社労士を目指して絶賛勉強中です!

またTOEICの学習以外に、弁理士独特の英語の勉強方法をすることも業務に役立ちます。

特許英語に特化した学習を取り入れる

弁理士の英語は一般的な英会話とは異なり、特許文書特有の表現・用語を習得することが重要です。

「comprising(〜を含む)」「wherein(〜において)」など、請求項によく使われる定型表現を集中的に学ぶことで、実務での英語力が飛躍的に向上します。

特許英語に特化した書籍や、JPO(特許庁)が公開しているサンプル明細書を使って実践的に学ぶのがおすすめです。

オンライン英会話で「話す訓練」を習慣化する

リーディング・ライティングは独学でも伸ばせますが、スピーキング・リスニングは実際に話す訓練が欠かせません。

スタディサプリENGLISHなどのオンライン英会話サービスを使えば、1日25分からリーズナブルに英会話練習ができます。

ひの
ひの

毎日少しずつ継続することが、長期的な英語力向上につながります。

英語力を武器にした弁理士のキャリアはこうなる

英語力を身につけることで、弁理士としてのキャリアの選択肢は大きく広がります。

代表的な弁理士の将来を見てみましょう。

①外国出願専門の特許事務所
外国出願案件を多く扱う事務所では英語力が高く評価され、給与・待遇面での優遇を受けやすくなります。

②グローバル企業の知財部門
外資系企業や海外展開する日本企業の知財部では、英語でのコミュニケーション能力が必須です。知財部員として海外の代理人と直接やりとりできる人材は重宝されます。

③国際機関・WIPO勤務
世界知的所有権機関(WIPO)などの国際機関では、英語を公用語として特許制度の国際調和や途上国支援に携わる道もあります。弁理士資格と英語力の両方があることで応募資格を満たせる職もあります。

④独立開業で外国クライアント獲得
英語力のある弁理士として独立すれば、海外スタートアップや外国企業から直接案件を受注することも可能です。日本語のみの弁理士と差別化でき、報酬単価も高くなる傾向があります。

ひの
ひの

弁理士としての評価がうなぎ登りですね!

よくある質問(FAQ)

Q. 弁理士になるために英語力は必要ですか?
A. 弁理士試験の受験に英語力は必須ではありません。ただし、特許・知財分野では国際出願(PCT出願)や外国企業との交渉が多く、英語力があると大きな強みになります。試験合格後のキャリア戦略として英語学習に取り組む弁理士も多くいます。

Q. 弁理士として英語力が活きる具体的な場面はどのようなものですか?
A. 弁理士として英語力が活きる主な場面は、①PCT出願(国際特許出願)の手続き対応、②外国企業・外国法律事務所とのやり取り、③外国語で書かれた特許明細書の翻訳・確認です。英語対応できる弁理士は希少で、年収アップや転職でも有利に働きます。

弁理士に英語力は必要まとめ

弁理士の英語力について解説しました。

他の士業資格と比較しても、弁理士は英語力が求められている資格です。解説したように、英語力をつけることでたくさんのメリットがあるので、ぜひ自主的に英語学習を進めてみてください。

他の弁理士との差別化が図れ、素晴らしい弁理士ライフが送れると思います。僕も英語のできる社労士を目指していますので、一緒に英語の取得を頑張りましょう!

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