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【2026年】弁理士試験の直前期の過ごし方!短答・論文試験の対策方法を徹底解説!

benrisi-chokuzenki 弁理士

みなさん、こんにちは!ひのです!

弁理士試験本番が近づいてくると、とても緊張しますよね。

今までたくさん勉強して自信もつけたはずなのに、なぜか不安に駆られて落ち着かない…

試験の直前期には、ほとんどの受験者がこのような気持ちになってしまうものです。下手をしたら、不安に押しつぶされて直前期の勉強に集中できず、せっかくの今までの頑張りが無駄になってしまうことも。

そこでこのページでは、以下のようなことについて解説していきます。

【このページで分かること】
・直前期にしてはいけない勉強法
・短答試験の直前期にすべきこと
・論文試験の直前にすべきこと
・直前対策を実施している通信講座の紹介

直前期の過ごし方で合格が左右される可能性もあります。この記事を通して、ぜひ直前期の不安を乗り越えてください!

この記事の執筆者の信頼性

ひの
ひの

ひのブログ弁理士部門執筆者:ひの(社会保険労務士)

【主な保有資格】
社会保険労務士(全国社会保険労務士会連合会 登録)
ファイナンシャルプランナー2級(日本FP協会 登録)

僕はひのと言います。

3度の社労士試験受験、2年半の試験勉強を経て令和元年度社労士試験で合格しました。

今回は同じ士業試験合格者として、弁理士試験の直前期の対策について、自らの経験も踏まえて詳しくご説明できればと思っています。

弁理士部門の記事内容については、法律専門家監修済みです。

弁理士試験直前期のNG勉強法

弁理士試験の直前期には、絶対にやってはいけないことがいくつかあります。直前期特有の不安が原因で犯してしまいがちなミスもあるので、ここで自分が大丈夫かチェックしてみてください。

直前期にしてはいけないNG勉強法は、以下です。

【直前期のNG行動】
・新しいテキストに手を出す
・無理をして勉強する
・判例を重点的に勉強する

それぞれについて見ていきましょう。

新しいテキストに手を出す

直前期は、それまでどれだけ頑張ってきても不安になってしまうものです。

そんな時は、新しいテキストも勉強してどんどん知識を増やさないと…

しかし、ちょっと待ってください。

そもそも、どのテキストも基本的に書いてあることは同じです。何が違うかというと、「まとめ方」や「勉強する順番」「テイスト」が違うだけ。

直前期までの勉強で自分に馴染んだテキストがありますよね。なのに、不安だからといって違うテキストに手を出してしまう。

すると、最初のテキストのおかげで整理された情報が混乱して、逆効果になってしまいます。そうなると、試験本番でせっかく定着した知識が出てこなくなる可能性が高まります。

いくら不安でも、テキストは使い込んだものを最後まで使い込んであげてくださいね。

ひの
ひの

新しいテキストを買ったらプラスではなくマイナスになることもあります。気を付けてくださいね。

無理して勉強する

直前期に最も大切なのは、細かいテクニックや勉強法ではありません。

ひの
ひの

そう。体調管理です。

直前期に無理をして深夜まで勉強したり、睡眠時間を減らしたりしてしまうと、本番で実力を発揮できません。

直前期は、それまでの勉強を継続しながら、体調管理を考えて少しゆったりする方が良いです。

ひの
ひの

もちろん、ある程度の緊張感を持って最後まで勉強することは前提です!

最後に一夜漬けをするよりも、体調管理をして当日ベストパフォーマンスを発揮するのが一番重要です。

判例を重点的に勉強する

条文や法律的な概念を理解する上で、判例学習は欠かせません。しかし、それは直前期にすべきことではありません。

というのも、弁理士試験では判例について事細かに問われることはないからです。

たしかに判例学習は色々な出来事の詳細を知れて楽しいですが、直前期には判例よりも条文そのものの学習に重きを置いてください。

ひの
ひの

「法律学習は条文に始まり条文に終わる」ですよ!

弁理士試験直前期の短答対策

ここでは、弁理士試験直前期の対策について、「短答試験」に絞って解説していきます。ズバリ、短答試験の直前期にすべき対策はコレです。

①条文学習に努める
②過去問を徹底的に対策する
③直接得点につながる勉強を意識する

それぞれについて見ていきましょう。

①条文学習に努める

先ほど少し言いましたが、

法律学習(弁理士試験)は条文に始まり条文に終わる

です。そもそも短答試験は条文そのものの理解を問うものが多いです。

なので、短答試験の直前期は重要条文の要素を分解して綿密に学習し、理解を深めることに努めましょう。

②過去問を徹底的に対策する

直前期は、ほぼ過去問学習のみでも良いと言っても過言ではありません。

【過去問での注意事項】
・問題を解きっぱなしにせず、理解する
・少なくとも3周は解く

過去問を用いて点数をつけ、自分の実力を測ることも大切ですが、過去問学習の本質はそこにはありません。

間違った問題については必ず復習をして、【は絶対に間違わない!】という状態にまで持っていくことが大切です。

また、1年分の過去問を1回解いたからと言って満足してはいけません。

人間の脳というのは数日後、数週間後にはほとんど忘れてしまっています。人によって何年分解くかは異なりますが、少なくとも1年分を3周することは心がけてください。

ひの
ひの

そうすれば、かなり過去問題が定着すると思います。

③直接得点につながる勉強を意識する

直前期は、1年の中で最も点数が伸びやすい時期です。

そんな時に、悠長な勉強をしていられません。勉強をするときは常に次のことを考えましょう!

【弁理士試験直前期の勉強】
・この勉強は点数アップにつながるか?
・本当にこの勉強は必要か?

と自問自答しながら勉強するようにしましょう。

弁理士試験直前期の論文対策

ここでは、結構受験生の悩みの種になっているはずの論文試験の直前対策について解説していきます。

しかし、論文対策で言えることは次の1点です。

過去問対策を徹底すること

です。

過去問対策を徹底する

基本的には、短答試験と同じような勉強をしていきます。条文を中心に、点数につながる勉強をするということです。

しかし、短答試験以上に意識してほしいことがあります。

ひの
ひの

それが、「過去問対策の徹底」です。

弁理士の論文試験は、短答試験と違って選択問題ではなく、ゼロから自分で文章を書く必要がある試験です。

何よりの特徴は、解答には「ひな型」があるという点になります。

短答試験を突破できた人なら、論文試験に必要な基本的な知識や条文理解はある程度完成しています。あとは、論文試験特有の解答のひな型を徹底的に刷り込みましょう。

ひの
ひの

そのために最も効果的なのが、問題の数をこなすことです。

「過去問対策を徹底する」ということは、短答試験の時以上に意識してください。

弁理士直前期の合格までサポートしてくれる通信講座

これまで解説してきたような直前期対策方法があるとはいえ、直前期を1人で乗り切るのは不安が残りますよね。

ここでは、直前期の対策講座がある各予備校の通信講座をご紹介していきます。

LEC東京リーガルマインド

LECでは、以下の直前対策講座を用意しています。

【LECの直前対策】
・論文直前フルパック
・論文直前レギュラーパック
・論文直前ライトパック

論文試験にフォーカスした講座になっています。詳しい情報や申し込みについては、以下からホームページをご覧ください。

資格の学校TAC

TACは、直前対策講座と題して、以下のコースを用意しています。

・PTC規則攻略セミナー【短答対策】
・短答語呂合わせセミナー【短答対策】
・短答重要論点整理セミナー【短答対策】
・短答事例問題攻略セミナー【短答対策】
・論文ファイナルチェック【必須論文対策】
・民法過去問攻略セミナー【選択論文対策】

短答と論文バランスの取れた直前対策ができます。申込や詳しい情報は以下のホームページからご覧ください。

【直前期】直前1週間の学習スケジュール例

直前1週間は「新しいことを学ぶ」のではなく、「覚えたことを確実に定着させる」期間です。

ひの
ひの

僕が考えた以下のスケジュール例を参考に、自分のペースに合わせて調整してみてください。

日程午前(2〜3時間)午後(2〜3時間)夜(1〜2時間)
7日前短答過去問(条約・著作権)論文答案の読み返し(特許法)頻出判例の確認
6日前短答過去問(特許法・実用新案法)論文答案の読み返し(意匠法)改正条文チェック
5日前短答過去問(意匠法・商標法)論文答案の読み返し(商標法)条文素読(特許法中心)
4日前弱点分野の短答問題を集中演習論文の構成メモ作成練習語呂合わせ・暗記カード復習
3日前全科目横断の短答模擬演習論文答案の時間計測演習翌日以降の持ち物・会場確認
2日前間違えた問題の再確認軽い論文答案書き(1〜2問)早めに就寝・睡眠確保
前日過去問の最終確認(軽く)持ち物・交通手段の最終確認20時には学習終了・リラックス

直前期は「全科目を均等に」ではなく、自分の弱点科目に時間を集中させることが重要です。

得意科目は軽く流す程度で問題ありません。また、前日は無理に詰め込まず、脳と体を休ませることを最優先にしましょう。

直前期のメンタル管理と当日準備

知識の準備と同様に、メンタルのコンディション管理も試験結果を左右します。

直前期に多くの受験生が陥りがちな不安やプレッシャーをコントロールする方法を解説します。

メンタル管理の3つのポイント

①不安を「行動」に変える
「もし〇〇だったら」という不安が浮かんだら、すぐにその不安の元になる箇所を再確認・復習する。不安を感じること自体は正常であり、行動で解消するのが最善策です。

②睡眠を最優先にする
試験3日前からは毎日7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠不足は記憶の定着と判断力に直接影響します。夜遅くまで勉強するのは逆効果です。

③当日のルーティンを決めておく
起床時間、朝食の内容、会場までのルートなど、試験当日の行動を前日までに細かく決めておきます。当日の「迷い」をなくすことで、試験に集中できる状態を作ります。

ひの
ひの

本当に直前期はしっかり寝ましょう。

試験当日の持ち物チェックリスト

弁理士試験の当日の持ち物を再度確認しておきます。

・受験票(事前に印刷・確認必須)

・身分証明書(運転免許証・パスポートなど)

・鉛筆、シャープペンシル(HBまたはB)、消しゴム

・腕時計(スマートウォッチ不可・アナログ推奨)

・昼食・飲み物(会場近くのコンビニは混雑します)

・甘い系のお菓子など(甘い系は脳の疲労を軽減させてくれます)

・最終確認用のまとめノート・暗記カード(休憩時間に見るもの)

・交通系ICカード・小銭(万が一のため現金も)

当日に焦らないために、持ち物は前日の夜にすべてかばんに入れておきましょう。

特に受験票の忘れは失格につながるため、最優先で確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q. 弁理士試験の直前期はどのように過ごすべきですか?
A. 弁理士試験の直前期(試験1〜3ヶ月前)は、新しい教材に手を出さず、短答式は頻出条文の確認と過去問反復、論文式は答案構成の練習に集中することが重要です。体調管理を最優先にしながら、これまでの学習内容を整理・定着させることが合格への鍵です。

Q. 弁理士試験直前期にやってはいけないことは何ですか?
A. 弁理士試験直前期のNG行動は、①直前に新しいテキストや論点に手を出す(消化不良になる)、②睡眠を削って詰め込む(記憶の定着が低下する)、③論文対策を怠って短答のみに集中する(論文で足切りになるリスク)などです。これまでの学習を信じ、得点の安定化を図ることが重要です。

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弁理士試験の直前期の過ごし方まとめ

直前期の過ごし方についてみてきました。

直前期は、最も点数が伸びやすい時期である反面、対策方法を間違えたら取り返しのつかない事になる大切な期間です。

弁理士の試験まであと少しです。直前期をうまく乗り切って栄光を掴みましょう!

当サイトでは、頑張るみなさんを応援しています!

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