こんにちは、ひのです。
僕は、平成29年の3級ファイナンシャル・プランニング技能検定に合格しました。その時の経緯などを簡単にお伝えできたらと思います。
その後令和元年に2級も合格しましたので、そちらの体験記は以下のページで紹介しています。
確実にFP3級の合格を目指すなら通信講座がおすすめです。約22時間の勉強で合格を目指せる「アガルートFP試験講座」の受講がおすすめ。
FP3級の合格実績は100%、FP2級の合格実績は88.1%と脅威の実績。ぜひ最短ルートでFP合格を目指してみてください。
この記事の執筆者の信頼性


僕はひのと言います。
【主な保有資格】
社会保険労務士(全国社会保険労務士会連合会 登録)
ファイナンシャルプランナー2級(日本FP協会 登録)
ユーキャンの社労士通信講座を利用して、令和元年度社労士試験に合格しました。社労士合格までに3回の受験と、通信講座を利用しての2年半の勉強期間を経ています。
社労士試験の勉強については一通りの苦労を経験し、国家資格合格へのコツをある程度理解しています。今回はFP3級挑戦の体験談をお伝えできればと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
FP3級受験のきっかけ

僕の周りには仕事バリバリの社員がたくさんいました。
今の業務の分野にもそこまでの興味もないため、仕事へのモチベーションも上がらず、自分には何ができるのかと模索していた時期でした。
転職するにしても自分には誇れるスキルがない。

そこで、目をつけたのが資格でした。
当時の僕は資格にそれほど詳しくありませんでしたので、なんとなく聞いたことのあるファイナンシャルプランナーをとりあえず受験しようと思って、FPの資格について調べて即申し込みました。
FP3級の合格率って異様に高いんですよね(7割程度は学科・実技ともに合格)。そういう、敷居の低さにも引かれてとりあえず受験という感じです。
テキストは、これを選びました。
読みやすく日経新聞を取っていたこともあり、日経新聞出版が出しているものだったので。単純です。もし受験を検討されている方は本屋で自分にあったものかどうかを確かめてください。
確実に合格を目指すなら通信講座もおすすめです。約22時間の勉強で合格を目指せる「アガルートFP試験講座」の受講がおすすめ。
FP3級の合格実績は100%、FP2級の合格実績は88.1%と脅威の実績。ぜひ最短ルートでFP合格を目指してみてください。
FP3級の勉強時間

ざっくりの計算になりますが、50時間くらいでしょうか。行き帰りの通勤電車で往復1時間、お昼休憩に30分、合計1時間半を1ヶ月で約50時間ですね。
勉強といってもひたすらテキストを読むだけです。問題集も買わずにテキストを読んで、章末問題を解くという勉強方法でした。
何せ合格率が7割近いという情報が先にあったので、試験自体を舐めてしまってました。
合格直前になって、実技試験なるものがあるということがわかり、少し焦りましたが、実技と言っても面接などではなくて、四季報の読み方やライフプランニングのやり方など、ほぼ筆記試験に近い形だったので、そこまで対策もしませんでした。

勉強しなくてもできるぜと言いたいのではありません、ただ単に試験を甘く見ていたのです。
FP3級 試験当日

TKPの大きな会場で試験は実施されました。

午前の問題用紙を開いた瞬間、絶望です。全くわかりません。
受験会場の他の受験生はせっせとマークシートを塗り込んでいます。
僕は問題を何度も何度も読み返して、出題者の意図をなんとか汲んで回答しようと必死に頑張りました。最後の手段として「常識的に考えて何が一番まともな選択肢か」というやり方で回答を行いました。
全体の6割取れれば合格なので、なんとか、なんとか合格したい。電車内で読んだテキストを必死で思い出しながらなんとか回答して行きます。
FP3級の結果
なんだかんだありましたがギリギリ合格しました。僕はこの受験体験から、1つの教訓をえました。

テキストを読むだけでは知識は全く定着しない。
問題集を解くなどのアウトプットがあって初めて知識として定着するんだなと、言われてみれば当たり前のことを実感したのでした。
FP3級に合格してみての感想

やはり、何か試験を受けて合格するというのは嬉しいですね。知識はあるのかと聞かれるとはっきりあるとは言えませんが、
これらがこの試験を受け、そして合格してよかったなと思えた点です。
確実にFP3級の合格を目指すなら通信講座もおすすめです。約22時間の勉強で合格を目指せる「アガルートFP試験講座」の受講がおすすめ。
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FP3級の試験概要|科目・出題形式・合格率
体験記を読んだ後に、FP3級の基本情報をおさえておきましょう。
試験の科目と出題範囲
FP3級の試験は学科試験と実技試験の2つで構成されています。
学科試験はマークシート式で60問出題され、6つの科目(ライフプランニングと資金計画・リスク管理・金融資産運用・タックスプランニング・不動産・相続・事業承継)から幅広く出題されます。
実技試験は実施機関によって異なり、日本FP協会では「資産設計提案業務」、金融財政事情研究会(きんざい)では「個人資産相談業務」「保険顧客資産相談業務」から選択して受験します。

どちらの実施機関も出題内容の傾向が異なるため、自分に合った機関を選ぶことが重要です。
合格率と難易度
FP3級の合格率は学科・実技ともに60〜80%前後と高く、国家資格の中では比較的取得しやすい部類に入ります。しっかり勉強すれば初学者でも十分に合格を目指せる難易度です。
ただし、出題範囲が広いため「なんとなく」で勉強していると意外と苦戦することも。過去問演習を中心に、苦手科目を潰していく学習スタイルが合格への近道です。

さっきも言いましたが、午前の問題用紙を開いた瞬間、絶望しました。全くわかりませんでした。
受験資格と試験日程
FP3級には受験資格の制限がなく、誰でも受験可能です。
試験は年3回(1月・5月・9月)実施されており、申込から受験まで比較的スケジュールを立てやすい試験です。

僕は9月の試験で合格しました。
FP3級合格後の変化と次のステップ
FP3級に合格すると、日常生活でどんな変化があるのでしょうか。また、合格後のキャリアについても簡単に整理しておきます。
まず、FP3級を取ったからといって、いきなり転職ができたり、会社のお給料が上がったりというのはありません。
しかし、色々と良い面もありました。
お金の知識が身につき、生活が変わる
FP3級で学ぶ知識は、保険・税金・年金・不動産・投資など、まさに「大人として知っておくべきお金の基礎知識」です。
試験勉強を通じて、これまで曖昧だった社会保険の仕組みや確定申告の基本、iDeCoやNISAの活用法などが体系的に理解できるようになります。
資格取得後は、日々のニュースや家計管理の場面で「学んだ知識が役に立つ」と感じる瞬間が増えます。
投資や保険の見直しを自信を持って行えるようになったという方も多く、資格の実用性の高さはFP3級の魅力のひとつです。

FPの勉強後、保険を見直し、年間数万円浮きました。
FP2級へのステップアップを検討しよう
FP3級合格後に多くの方が目指すのがFP2級です。
FP2級はFP3級合格者であれば受験資格を得られるため、そのままステップアップするのが一般的なルートです。FP2級になると実務レベルの知識が求められ、就職・転職や副業にも活用しやすい資格になります。
FP3級の知識が土台になるため、合格後の勢いのあるうちにFP2級の学習を始めることをおすすめします。
一般的にFP2級の合格に必要な勉強時間はFP3級の2〜3倍程度といわれていますが、FP3級でしっかり基礎を固めておけばスムーズに学習を進められます。
確実にFPの合格を目指すなら通信講座の受講がおすすめです。約22時間の勉強で合格を目指せる「アガルートFP試験講座」の受講がおすすめ。
FP3級の合格実績は100%、FP2級の合格実績は88.1%と脅威の実績。ぜひ最短ルートでFP合格を目指してみてください。
FP3級を受験する方へ|合格者からのアドバイス
実際にFP3級を受験・合格した経験から、これから受験する方に役立つアドバイスをまとめます。
過去問を繰り返し解くことが最短ルート
FP3級はテキストを読み込むよりも、過去問を繰り返し解く学習スタイルが効果的です。
出題パターンが一定程度決まっているため、3〜5年分の過去問をこなせば本番でも対応できる実力がつきます。
間違えた問題をノートにまとめ、繰り返し復習することで得点力が着実に上がります。

3~5年分を3周すれば、問題なく合格できる水準になるかと思います。
苦手科目は早めに克服する
FP3級では、6科目の中でも「タックスプランニング」や「金融資産運用」は苦手意識を持つ方が多い傾向があります。
本番では全科目から満遍なく出題されるため、得意科目だけを伸ばす学習では足をすくわれることがあります。

試験の1か月前には苦手科目の補強を集中的に行いましょう。
FP3級は正しい勉強法で取り組めば、2〜3か月程度の学習期間で合格を目指せる資格です。
ぜひ本記事の体験談も参考にしながら、学習計画を立ててみてください。
勉強は自分のスタイルに合った教材を選ぶ
FP3級の学習ツールは大きく分けて、
「市販テキスト+問題集」と「通信講座」
の2パターンがあります。
独学が得意な方は市販教材で十分ですが、スケジュール管理が苦手な方や効率よく合格したい方には通信講座の活用がおすすめです。
スタディング・フォーサイトなどのオンライン通信講座はスマホで学習できるため、スキマ時間を有効活用しながら無理なく学習を進めることができます。自分のライフスタイルに合った学習スタイルを選ぶことが、合格への第一歩です。
・とにかく安くスキマ時間で学習する
⇒ スタディング FP講座
・合格率No.1、品質重視で確実に合格
⇒ フォーサイト FP講座
・丁寧な添削で初心者でも安心
⇒ ユーキャン FP講座
・全額返金保証で安心して挑戦したい
⇒ アガルート FP講座
・通学も視野に入れて手厚く学びたい
⇒ TAC FP講座
また、FP3級の資格はビジネスシーンでも評価されることがあります。
金融・保険・不動産業界はもちろん、一般企業でも「お金の知識がある人材」として一定の評価を受けられるケースもあります。
資格証明書を携えて就職・転職活動に臨むことで、自己PRの幅が広がるでしょう。
よくある質問(FAQ)
Q. FP3級試験の合格に必要な勉強時間はどのくらいですか?
A. FP3級試験の合格に必要な勉強時間は一般的に50〜100時間程度と言われています。学習経験や予備知識によって異なりますが、毎日1〜2時間学習すれば1〜2ヶ月程度で合格圏内に達することができます。テキストと過去問演習を組み合わせることが合格への近道です。
Q. FP3級試験の難易度はどのくらいですか?
A. FP3級試験は比較的合格しやすい資格で、合格率は学科・実技ともに60〜80%程度と高めです。金融・保険・税金・不動産など幅広い分野を扱いますが、出題範囲が決まっているため計画的に学習すれば初学者でも十分合格を目指せます。
ファイナンシャルプランナー(FP)3級合格体験記まとめ
ファイナンシャルプランナーは資格に挑戦してみたいと思われる方の、はじめの第一歩として最適な資格試験だと感じました。
独学でも十分に合格可能な試験だと思いますので、かかる費用も多く見積もっても1万円です。
ちょっとした通勤時間を利用して資格試験への第一歩を踏み出してみませんか。


