こんにちは。ひのです。
と難易度について気になっている方は多いと思います。
この記事では、FP3級・2級の難易度を宅建・簿記・社労士・行政書士・証券外務員・日商簿記など人気資格と徹底比較します。
資格の選び方・取得順序の参考にしてください。

社労士・FP2級を保有している僕が、実際の試験難易度をリアルにお伝えします。「想像よりも簡単だった」「意外と難しかった」などという本音も交えながらいきます。
関連記事:FP通信講座おすすめ比較ランキング!2級3級を安く取る方法
FP試験は独学でも合格できる可能性はありますが、通信講座を活用すると合格率が高まります。そのため当サイトとしては通信講座の受講をおすすめしています。
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ぜひ、FP資格取得の参考にしてみてください。
この記事の執筆者の信頼性


ひのブログFP部門執筆者:ひの(社労士、FP2級資格保有者)
僕はひのと言います。
3度の社労士試験受験、2年半の試験勉強を経て令和元年度社労士試験で合格しました。長きにわたる士業の受験勉強を経験し、試験で抑えるべきツボと必要な対策は理解しています。
今回は、FPの難易度を他の資格との比較で解説していきたいと思います。
FP試験(3級・2級)の難易度
まず、FP試験自体の難易度を確認しておきましょう。
FP3級の難易度
| 項目 | FP3級 |
|---|---|
| 難易度 | ★☆☆☆☆(易しい) |
| 合格率(学科) | 70〜85% |
| 合格率(実技) | 75〜90% |
| 必要な勉強時間 | 80〜150時間 |
| 勉強期間の目安 | 2〜3ヶ月(1日1時間) |
| 受験資格 | なし(誰でも受験可) |
| 試験形式 | 学科:マークシート60問 実技:マークシート20問 |
FP3級は合格率70〜80%台と非常に高く、資格試験の中でも取得しやすい部類です。しっかり勉強すれば初学者でも1〜3ヶ月で合格できます。

FP3級は「難しい資格」ではありません。しっかり過去問を繰り返せば、ほぼ確実に合格できます。とても取り組みしやすい資格といえます。
FP2級の難易度
| 項目 | FP2級 |
|---|---|
| 難易度 | ★★★☆☆(普通) |
| 合格率(学科) | 40〜55% |
| 合格率(実技) | 50〜65% |
| 必要な勉強時間 | 150〜300時間 |
| 勉強期間の目安 | 3〜4ヶ月(1日1.5〜2時間) |
| 受験資格 | FP3級合格者など |
| 試験形式 | 学科:マークシート60問 実技:記述式20問 |
FP2級は3級より難易度が上がりますが、合格率40〜60%台と国家資格の中では取得しやすい水準です。実技が記述式になるため、当然3級よりしっかりした理解が求められます。

FP2級の実技は「記述式」とはいえ、答えはある程度決まっています。練習すれば得点に結びつくと言えます。計算問題は電卓必須なので当日は必ず持参しましょう!
関連記事:FP通信講座おすすめ比較ランキング!2級3級を安く取る方法
FP資格と他資格の難易度比較一覧
FP資格を主要な資格と難易度・勉強時間、活躍分野で比較しました。

完全に独断と偏見ではありますが、自身の経験などを基に比較しています。
| 資格名 | 難易度 | 合格率目安 | 勉強時間目安 | 主な活用分野 |
|---|---|---|---|---|
| FP3級 | ★☆☆☆☆ | 70〜85% | 80〜150時間 | 家計管理・金融全般 |
| FP2級 | ★★★☆☆ | 40〜60% | 150〜300時間 | 金融・保険・不動産業界 |
| 日商簿記3級 | ★★☆☆☆ | 40〜50% | 100〜150時間 | 経理・会計・事務 |
| 日商簿記2級 | ★★★☆☆ | 20〜30% | 250〜400時間 | 経理・財務・管理職 |
| 宅地建物取引士(宅建) | ★★★★☆ | 15〜17% | 300〜400時間 | 不動産業界 |
| 証券外務員一種 | ★★☆☆☆ | 65〜70% | 100〜200時間 | 証券・銀行業界 |
| 社会保険労務士(社労士) | ★★★★★ | 約6% | 700〜1,000時間 | 労務・人事・年金 |
| 行政書士 | ★★★★☆ | 10〜15% | 500〜800時間 | 法務・許認可・相続 |
| AFP (日本FP協会) | ★★★☆☆ | FP2級取得後 | 追加50〜100時間 | 独立FP・金融 |
| CFP (日本FP協会) | ★★★★☆ | 各科目20〜30% | 各科目100〜200時間 | 独立FP・上級相談 |
FP2級 vs 宅建(宅地建物取引士)どちらが難しい?
「FPと宅建、どちらを先に取るべきか」は非常に多い質問です。
比較してみましょう。
| 比較項目 | FP2級 | 宅建 |
|---|---|---|
| 難易度 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 合格率 | 40〜60% | 15〜17% |
| 勉強時間 | 150〜300時間 | 300〜400時間 |
| 試験回数/年 | 年3回 | 年1回(10月) |
| 試験形式 | 学科(マーク)+実技(記述) | マークシート50問 |
| 活用業界 | 金融・保険・不動産全般 | 不動産業界 |
| 民法知識 | 不要 | 必須 |
| 計算問題 | 多い(金融計算) | 少ない |
難易度は宅建の方が高いです。
宅建は合格率が15〜17%と低く、また受験のチャンスが年1回しかないため、一発合格のプレッシャーも宅建の方が大きいです。
一方、FP2級は年3回受験できるためチャレンジしやすく、合格率も高めです。
不動産業界を目指す方は「FP2級→宅建」の順で取得すると、金融と不動産の両面の知識が身につきスムーズです。

僕の周りでも「宅建のついでにFPも」という方が多いです。どちらも不動産×金融の知識が重なる部分があるので、相性が良い組み合わせです!
関連記事:宅建士通信講座おすすめランキング!現役宅建士が評判を徹底比較
FP2級 vs 日商簿記2級 どちらが難しい?
続いて、日商簿記2級と比較してみましょう。
| 比較項目 | FP2級 | 日商簿記2級 |
|---|---|---|
| 難易度 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| 合格率 | 40〜60% | 20〜30% |
| 勉強時間 | 150〜300時間 | 250〜400時間 |
| 試験回数/年 | 年3回 | 年3回(CBT形式なら随時) |
| 試験形式 | マーク+記述 | 記述式(仕訳・財務諸表) |
| 必要な前提知識 | なし(FP3級から) | 簿記3級の知識 |
| 活用業界 | 金融・保険・不動産 | 経理・財務・会計全般 |
| 計算の難しさ | 中程度(金融計算) | 高い(財務諸表作成) |
FPと日商簿記の難易度はほぼ同程度ですが、合格率で見るとFP2級の方が取得しやすいです。
簿記2級は仕訳・財務諸表の作成が必要で、計算の複雑さがFP2級より高い傾向があります。

財務諸表の作成は最後数字がバッチリ合うとスカッとします!
活用分野が異なるため、金融・保険業界を目指すならFP2級、経理・会計職を目指すなら簿記2級が優先です。
両方取得すると一般企業でも非常に高評価です。ダブルライセンスはかなり有効な資格といえます。

簿記2級とFP2級を両方持っている方は転職市場で非常に強いです。「お金の全体像(FP)」と「会計の実務(簿記)」を両方わかる人材はどの業界でも重宝されます。
FP2級 vs 社労士(社会保険労務士) 難易度の差は?
続いて、僕も取得した社労士との比較をしていきます。
| 比較項目 | FP2級 | 社会保険労務士 |
|---|---|---|
| 難易度 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 合格率 | 40〜60% | 約6% |
| 勉強時間 | 150〜300時間 | 700〜1,000時間以上 |
| 試験回数/年 | 年3回 | 年1回(8月) |
| 学習内容の重複 | 年金・社会保険(基礎) | 年金・社会保険(深掘り) |
| 独立可否 | 独立FPとして可 | 社労士として独立可 |
| 難易度の主な理由 | 出題範囲が広い | 足切りが厳しい |
社労士はFP2級と比べて圧倒的に難しいです。
合格率約6%という数字が示す通り、100人受けて6人しか受からない難関資格です。
ただし、FP2級の年金・社会保険の分野は社労士試験の基礎にもなるため、「FP2級→社労士」の順で学ぶ方も多いです。
FPの知識が社労士学習のウォームアップになります。

ちなみに僕もFP2級から社労士という流れで取得しました!
FP2級 vs 行政書士 難易度の差は?
行政書士も難関資格と言われますが、どうでしょうか。
| 比較項目 | FP2級 | 行政書士 |
|---|---|---|
| 難易度 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 合格率 | 40〜60% | 10〜15% |
| 勉強時間 | 150〜300時間 | 500〜800時間 |
| 試験回数/年 | 年3回 | 年1回(11月) |
| 法律知識の必要性 | 不要 | 必須(民法・行政法) |
| 計算問題 | 多い | 少ない |
| 活用分野 | 金融・保険・不動産 | 法務・許認可・相続手続き |
やはり行政書士はFP2級より難易度が高く、特に民法・行政法などの法律知識が必要です。

FP2級に法律の難しさはないため、法律が苦手な方でもFP2級なら取り組みやすいです。
相続・不動産分野では両資格の知識が重なる部分もあり、「FP2級+行政書士」のダブルライセンスは相続コンサルタントとして独立する際の強力な組み合わせとなります。
関連記事:行政書士通信講座おすすめランキング!士業専門家が徹底比較
FP2級 vs 証券外務員一種 どちらが難しい?
証券外務員はどうでしょうか。比較してみたいと思います。
| 比較項目 | FP2級 | 証券外務員一種 |
|---|---|---|
| 難易度 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| 合格率 | 40〜60% | 65〜70% |
| 勉強時間 | 150〜300時間 | 100〜200時間 |
| 試験回数/年 | 年3回 | 随時(CBT方式) |
| 受験資格 | FP3級合格者など | なし |
| 主な活用場面 | 金融全般・独立 | 証券会社・銀行での勤務 |
証券外務員一種はFP2級よりやや取得しやすい資格です。
金融機関(特に証券会社)への転職を目指す方はFP2級と合わせて取得するのがベストです。

証券会社や銀行でのキャリアを考えているなら「FP2級+証券外務員一種」は最強の組み合わせです。両方持っていれば、採用担当者に「本気度」が伝わります!
FP技能士 vs AFP・CFP(日本FP協会認定資格)の違い
FP資格には国家資格である「FP技能士(1〜3級)」のほかに、日本FP協会が認定する民間資格「AFP・CFP」があります。
こちらも比較しておきたいと思います。
| 比較項目 | FP技能士 (国家資格) | AFP (民間資格) | CFP (民間資格) |
|---|---|---|---|
| 種類 | 国家資格 | 民間資格 | 民間資格 |
| 難易度 | FP3級→FP2級→FP1級 | FP2級相当 | FP1級相当 |
| 取得条件 | 試験合格のみ | FP2級合格+研修修了 | AFP取得後・CFP試験合格 |
| 更新制度 | 更新不要(終身) | 2年ごとの更新必要 | 2年ごとの更新必要 |
| 転職での評価 | ◎ (国家資格の評価) | ○ (AFP認定で信頼感アップ) | ◎ (最上位FP資格) |
一般的な転職・就職目的ならFP技能士(国家資格)で十分です。独立FPとして本格的に活動したい方はAFP→CFPへのステップアップも検討しましょう。

「FP技能士2級」と「AFP」は難易度的にはほぼ同等ですが、AFPは継続学習(更新)が必要です。まずFP2級取得を目指して、その後AFPを検討するのが自然な流れと言えます。
FP資格をどの順番で取るべき?目的別おすすめルート
FPの取得はどの順番で取るべきなのでしょうか。
タイプ別に見ていきましょう。
家計改善・節約が目的の方
【おすすめルート】
FP3級 → (余力があれば)FP2級
FP3級の知識だけで保険見直し・NISA・iDeCoの活用は十分できます。まずFP3級取得を目標にしましょう。
金融・保険業界への転職が目的の方
【おすすめルート】
FP3級 → FP2級 → (証券外務員一種)
FP2級まで取得すれば転職で評価されます。証券・銀行なら証券外務員一種も合わせて取得すると最強です。
不動産業界への転職・独立が目的の方
【おすすめルート】
FP3級 → FP2級 → 宅建
FPで金融知識を固めてから宅建に挑むと、住宅ローン・不動産税制の理解が深まり宅建試験もスムーズです。
社労士・行政書士などの難関資格を目指す方
【おすすめルート】
FP3級 → FP2級 → 社労士 or 行政書士
FP2級でお金・年金・保険の基礎を固めてから難関資格に挑むと、学習の下地ができます。特に社労士は年金・社会保険の重複分野が多く有効です。
独立FP・副業FPを目指す方
【おすすめルート】
FP3級 → FP2級 → AFP → CFP
独立FPとして活動するなら最終的にCFP取得を目標に。まずFP3級から着実にステップアップしましょう。

どのルートも「まずFP3級から」が共通しています。
どんな目標でも下地になる資格なので、まずはここから始めましょう!
FP試験の難易度に関するよくある質問
FP試験の難易度についての質問に回答しておきます。
Q. FP2級は独学で合格できますか?
合格は可能ですが、通信講座を活用した方が確実かつ効率的です。
FP2級は出題範囲が広く、法改正への対応・計算問題の対策など独学では難しい部分もあります。
合格率を考えると通信講座がおすすめです。
Q. FP3級は本当に誰でも合格できますか?
FP3級は合格率70〜85%という数字からわかるように、しっかり勉強すれば高確率で合格できます。
ただし「なんとなく受けたら受かった」というほど甘くはなく、過去問を中心に2〜3ヶ月の準備が必要です。
Q. FP2級とFP3級、どちらを先に受けるべきですか?
必ずFP3級から受験してください。
FP2級の受験資格として「FP3級合格者」が条件の一つになっています。FP3級でお金の基礎を固めてからFP2級に臨むのが確実です。
Q. 社会人でも働きながらFP2級に合格できますか?
多くの社会人が働きながら合格しています。
1日1〜2時間の学習を3〜4ヶ月継続できれば合格圏内に入れます。スキマ時間を活用できるスマホ対応の通信講座を選ぶと、働きながらでも無理なく学習を続けられます。
Q. FP1級はどのくらい難しいですか?
FP1級は合格率8〜15%程度と難関資格です。
実技試験は面接形式(口述試験)があります。一般的な就職・転職ではFP2級で十分で、FP1級は独立FP・上級専門家を目指す方向けです。
FP合格への最短ルートは通信講座
FP3級・2級の合格を目指すなら、通信講座を活用するのが最も効率的な方法です。
独学では難しい「試験傾向の把握・法改正対応・計算問題対策」を全てカバーしてくれます。
当サイトでおすすめしているFPの通信講座は以下です。
・とにかく安くスキマ時間で学習する
⇒ スタディング FP講座
・合格率No.1、品質重視で確実に合格
⇒ フォーサイト FP講座
・丁寧な添削で初心者でも安心
⇒ ユーキャン FP講座
・全額返金保証で安心して挑戦したい
⇒ アガルート FP講座
・通学も視野に入れて手厚く学びたい
⇒ TAC FP講座

「どの通信講座が自分に合っているか」迷ったら、ランキング記事で費用・合格率・サポートを比較してみてください!
まとめ:FPは他の資格と比べて取得しやすく活用範囲が広い
FP資格は難易度の割に活用範囲が広く、コスパの高い資格です。
「まず何か資格を取りたい」という方の最初の1本としても最適です。ぜひFP3級から挑戦してみてください。
どんな目標でも「まずはFP3級から」がスタートラインになります。難しくは考えずに、まずは一歩踏み出してみましょう!一緒に頑張りましょう!

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